ここ数日、気温が低い北海道。
今朝はついにストーブを着けてしまいました。
ニュースで本州の最高気温を見ると、寒暖差に驚きます。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
さて。
次男の離乳食をきっかけに「体に優しいおやつ作り」に挑戦しています。
市販品は、糖分や添加物が気になってしまい
パッケージの裏側とじ〜っと睨めっこして、棚に戻すことがしょっちゅう。
なら、作ってみればいいじゃない?と。

手作りは簡単じゃないと続かないので、
材料も作り方もシンプルに。
[st-mybox title=”材料と作り方” fontawesome=”fa-file-text-o” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#fafafa” borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
・かんてんパウダー 6g(スティック3本)
・三温糖 大さじ3
・熊本県産 「あまくさ晩柑(ばんかん)」 3つ
・ゼスプリ 有機栽培 キウイ 3つ
鍋に、水500ml・かんてん・三温糖・皮を剥いた果物を入れ、
混ぜながら沸騰させる。
2分沸騰させたら、容器に入れて冷やし固める。
はい、出来上がり!
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ゼスプリに「有機栽培」あるんですね〜!
果物は、できるだけ「国内産」で、住んでいる地域に近いものを買うようにしています。
地球温暖化が問題視され、運搬するための排気ガスを少しでも削減できれば……
海外のフルーツも色鮮やかで美味しいし、何より安いからついつい手が伸びてしまう。
でもね、わざわざ遠い国のフルーツじゃなくても、日本らしい果物だって美味しいですもんね。
どんな人が育ててくれたのかしら?と思い巡らせるもの楽しい。
熊本県産の晩柑、甘酸っぱくて何個でも食べたくなる味でしたよ。

「寒天」の原材料は、天草やオゴノリなどの海藻から取れる食物繊維。
今回購入したCOOPのかんてんパウダーは
原材料名「海藻(紅藻類)」だけでした。
ゼラチンの原材料は「牛皮や豚皮」で、添加物入りも多いから
寒天に初挑戦してみましたよ。
[st-mybox title=”寒天memo” fontawesome=”fa-file-text-o” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#fafafa” borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
・酸味が強い食品、果汁を一緒に加熱すると固まらないことがある
・40度で固まり始める
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こんな注意点があり、今回は晩柑入りで作ったので
寒天を通常より多めに入れました。
ちゃんと固まったので一安心!

砂糖大さじ3だと、甘さ控えめ。
果物の甘味でちょうど良いですが、
物足りないときは蜂蜜をかけるといいかも◎
季節のフルーツの新しい楽しみ方が増えて嬉しいです。
これなら簡単で、無理なく続けられそうです!