住まい

家族時間を大切にする、テレビを置かないリビング。

▼紹介した商品はこちらにまとめています。

 

 

リビングは、日々の中で家族みんなが揃う場所。

「今日はちょっと元気がないな」「疲れが溜まっているのかな」

大切な人のちょっとした変化は、毎日顔を見ているからこそ、気がつくことができます。

何気ない会話や、同じ空間にいながらも個々にリラックスした時間を過ごせるのも、この場所ならでは。

そうゆう時間をより大切にできるよう、あるとついつい見てしまうテレビを、あえて置かないことにしました。

ダイニング テーブルを中心としたリビング

テレビのない私たちのリビングでは、ダイニングテーブルが主役です。

これまでは、どうしてもテレビを主軸とした配置になってしまい、模様替えをするにも制限がありました。

配線の場所や間取りを気にせず「ここで過ごしたい」と思うところにダイニングテーブルを置けたのは嬉しいです。

窓際に移動してテラス席風を楽しんだり、キッチン横にくっつけて即席カウンターにしたり、ちょっと動かすだけで楽しめます。

 

読書が楽しくなる「エジソン電球」のランプシェード

今の暮らしになり、本を読む時間が増えました。

つけっ放しでなんとなく眺めていた情報より、1ページづつめくりながら読み進める本は、しっかりと記憶に残ります。

 

その時間をより楽しくしてくれるのは、手作りガラスの照明とエジソン電球の組み合わせ。

陽が落ちる頃の慌ただしい時間も、オレンジ色の優しい灯りが穏やかな気持ちを取り戻してくれます。

透明ガラスは灯りをつけないときも主張しすぎず、インテリアに馴染みます。

 

こもりがちな生活に、グリーンの癒し

お出かけが楽しくなる季節が来ても、まだしばらくはおうちで過ごすことが多くなりそうですね。

こもりがちな暮らしには、観葉植物が癒しを与えてくれます。

私たちが2年前に迎えたのは、ガジュマルの木。寒暖差の大きい北海道でも元気に育っています。

すくすく成長する様子は、心配事の多い毎日を前向きにしてくれます。

 

日用品も素敵に見える、天然木のアイテム。

天然木のティッシュケース

よく使うアイテムは手に取りやすい場所に置きたいけれど、生活感が出てしまうのが気になりますよね。

そんな気がかりを解決してくれたのは、天然木のティッシュケース。

散らかった印象になりがちな日用品もインテリアのひとつになります。

主張せず周囲に溶け込むので、気兼ねなく目立つ場所にも置けるのが嬉しいです。

 

天然木のゴミ箱

ティッシュケースと同じシリーズのゴミ箱は、スリムで場所を取らないのが気に入っています。

細々と必要なものを並べても、似たテイストが集合しているので、そこまで散らかった印象にはなりません。

 

ルーター類を自然に隠せる、木のボックス

Wi-Fiルーターや配線をすっきり収められる木のボックスが活躍しています。

ただ隠すだけでなく、せっかくならインテリアとしても楽しめるものがいいと、探して見つけました。

大きいサイズのルーターもすっぽり収まります。

 

もっと、リビングでの過ごし方を充実させられたら

テレビは処分したわけではなく、小学生の長男の部屋に置いています。

私たち親も、子どもの頃に観たテレビ番組や、友達とのゲームには楽しい思い出があります。

親の価値観に合わせるのではなく、それぞれが大切に思うことを尊重しながら暮らすことを目指しています。

家族みんなでテレビを見るときは子ども部屋に集合して、リビングで観たい時はノートパソコンで楽しむ。

これが決まりというわけではなく、そのときのライフスタイルに合わせて柔軟に変容できればと思っています。

 

▼ 紹介したアイテムは、こちらにまとめています。

ABOUT ME
ミニマリストますみ
ミニマリスト歴5年目の30代・2児の母(1歳/12歳男の子)。20代半ばから数年、足の踏み場ない汚部屋で暮らし、何もかもうまくいかないどん底人生を経験。30歳で佐々木典士さん著「ぼくたちに、もうモノは必要ない」に出会い、ミニマリストへ。9割の持ち物を手放し、17㌔痩せ、借金完済!現在は2LDKマンションに夫・子2人と4人暮らし。

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