おはようございます!
ここでも何度か書いてますが、うちの長男(中1)は反抗期。
見た目が一気に大人っぽくなり、2歳の次男に比べるとなんでも自分でできそうに見えて
でも、まだまだできないこともたくさんある。
外見と内面が一致しないお年頃。
今朝はこんなことがありました。
長男が皮膚科へ通院するため、今日は中学校をお休み。
いつもよりゆっくり寝ている様子だったので
次男のお世話だけすればいいのか〜と、ほんの少しホッとしてる自分がいたんです。
確かに長男は、着替えや準備など一通り自分でやってくれるけど
なんとなく、遅刻しないか進行状況をチェックしていたり(笑)
身体の調子を気にかけていたり(部活で疲れ果ててる日が多いので)。
小さかった頃のように、歯磨きとか、お着替えとか、持ち物の準備とか
そうゆう体を使うサポートはしなくなったけれども、
心はこれまでと同じく、次男に向ける目線と似ていて
長男のことを見ているのだと気がついたのでした。
ああ、まだまだかわいいんだな。
かわいいからこそ、反抗期特有の言葉や行動に、わたしは傷ついているんだ。
母ちゃん、もっと強くならなきゃネ。
でも、今回の一件で、安心した。
あの反抗期へのイライラは、愛情が薄れたとか
そうゆう悲しい変化じゃなくて
愛してるからこそだって、わかったから。
もうすぐ一つ屋根の下で、暮らす時間にも終わりがくる。
「来週、家出るわ!」っていきなり言われたら、なみだなみだの送り出しになりそうだから
今から長く時間をかけて、お別れをはじめよう。
一緒にいるこの時間から、送り出しの準備をしよう。
ありがとう。
あなたのお母さんになれて、よかった。