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【ミニマリスト】人生最大に変わったこと 7選。

ミニマリストになってから6年が経ちました。

汚部屋時代から紆余曲折ありながらも、理想の自分を目指してミニマリストになれるよう日々積み重ねた結果、あの頃からは想像がつかないほど人生が大きく変わりました。

今回は、その中でも特に変わったと感じることを7つ選んでご紹介します。
参考になれば嬉しいです。

小さなことが幸せ。

汚部屋からミニマリストになり、持ち物と欲のボリュームは比例すると実感しました。物質的な持ち物を減らすと、自然に心の中にある欲も小さくなります。

これまで当たり前だったことも、涙が出そうなほどの幸せを感じられるようになります。

家事・育児が楽。

モノひとつに「探す・買う・手入れ・管理・場所・処分」と、ものすごい時間や労力を使います。持ち物を手放すと必然的にそれらが浮くので、育児と家事が楽に。

子育て世代こそ、ミニマリズムは心強い味方になってくれます。

ママの心にゆとり。

ママ特有の忙しさを細分化すると、実はこまごまと小さな行動の積み重ねだったりしますよね。

持ち物を減らすと、行動・思考もいっしょに減らせるので、驚くほど暮らしが楽になり、ママの心にゆとりをもたらします。

家がオアシス。

おしゃれ部屋に住みたくて、たくさんモノを増やしましたが、出来上がったのは汚部屋でした。

ミニマリストになると決め、おしゃれ部屋への願望を捨てモノを減らした結果、過去最高の住まいになり、家が大好きになりました。

家族時間が充実。

ミニマリストになると、日々の片付けは子供が散らかしたおもちゃくらいで、一日の終わりには平常通り整います。休日も、以前のようにまとめて片付ける必要がなくなりました。

そのため、家族に集中できる時間が増えるので、以前より格段に家族時間が充実しています。

夫婦なかよし。

住まいは夫婦関係を築く舞台です。その場所にぴったりの関係が育ちます。

窮屈で散らかった空間よりも、お互い心地よいと感じる空間に整えることで、素晴らしいパートナーシップを築くことができます。

人生が整う。

汚部屋時代「生活苦・肥満・人間関係のストレス・慢性的な体調不良」など、何もかもがうまくいかない毎日でした。

人生の再スタートを切るためにミニマリストになると決心した後、半年で全ての問題が解決し、過去最高に人生が整いはじめました。

最後に「片付けには、人生を変える力がある」

汚部屋で人生がうまくいかなくなって、再起をかけた片付けは「やり直すための環境を整えること」が目的でした。

当時わたしにとっての片付けは、スタートする前の「0」地点にたどり着こうとする行為。

でも結果的に「0」を超えて100いや1000くらいまで到達して、片付け終える頃には全ての問題を乗り越えていました。

まさかこんなに早く、汚部屋時代に憧れだった暮らしを実現できるようになるとは・・・!と本人が一番驚いておりますが

住まいに留まらず、これから人生そのものに良い変化を迎えたい方に、毎日身を置く住まいを片付けて整えることは、本気でおすすめしたいと思います。

楽しいお片付けに、エールを送らせてくださいね^^!

 

ABOUT ME
ミニマリストますみ
ミニマリスト歴5年目の30代・2児の母(1歳/12歳男の子)。20代半ばから数年、足の踏み場ない汚部屋で暮らし、何もかもうまくいかないどん底人生を経験。30歳で佐々木典士さん著「ぼくたちに、もうモノは必要ない」に出会い、ミニマリストへ。9割の持ち物を手放し、17㌔痩せ、借金完済!現在は2LDKマンションに夫・子2人と4人暮らし。

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