おにぎりって、シンプルなのにものすごく魅力的な食べ物ですよね〜!
自分でも作れるのに、おにぎり屋さんを見つけるとついついお土産に買ってしまいます。
手軽に作れるから、手抜きしたいときにもぴったり。
一品でおかずと主食になり、冷めても美味しいのが魅力です。
先日、おにぎり屋さんで塩昆布と枝豆のおにぎりに出会いました。
塩昆布の旨味と、枝豆の食感が絶妙な味わいがなんとも美味しい〜。
家でも再現できそうだったので、さっそく作ってみました。
おにぎりの豆知識とともに、レシピを紹介します。
そもそも、おにぎりの正しい作り方は?
おにぎりの正しい作り方、ご存知ですか?
ほとんどの人が家族に教わったりして、いつの間にか作れるようになっていたのではと思います。
大人気のレシピサイト白ごはん.comに「塩むすび」の作り方が紹介されていました。
シンプルなおにぎりであればあるほど、基本が大切です。
ご飯は炊き立て、氷水で手を冷やして、水気はふきとって、にぎります。引用元:白ごはん.com
https://www.youtube.com/watch?v=fmZNDhPFPfM&t=70s
基本を知ると、これまでより格段においしくなりそうですね!
塩昆布と枝豆のおにぎり

先日、道民にとってはおにぎりを連想する「サザエ」に行ってきました。
(道民はアニメと同じくらいおにぎりを思い浮かべます)
そこで出会ったのが塩昆布と枝豆のおにぎり。
塩昆布の旨味と、枝豆の食感が絶妙な組み合わせです。
作り方はとても簡単で、塩昆布と皮を剥いた枝豆を混ぜ合わせるだけ。

枝豆は冷凍でも美味しいです。
キッチンペーパーで水分を取り、炊きたてに混ぜれば完成〜!

そのままでも美味しいですが、しんなりした海苔とも相性抜群ですよ〜!
手抜きしても、体にやさしい「おにぎり」の魅力

ちょっと疲れているときや、簡単に済ませたい日にぴったりのおにぎり。
簡単に作っても、ちゃんと美味しいのが嬉しいですよね。
手抜きしたい時に便利なレトルト食品は、添加物が多く使われているのが気になります。
体に優しいシンプルな材料でできるのも、おにぎりの魅力ですよね。
定番の具材以外にも、意外な組み合わせを発見するのも楽しさのひとつ。
イチオシの具材があれば、是非コメントで教えてくださいね。

[st-kaiwa1]編集後記。
おにぎり握りながら写真撮るの難しかった……[/st-kaiwa1]