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一生かけて、うまくなりたいことは?

先日、尊敬する方とお話する機会がありました。

最初から最後まで宝物のようなときだったのだけど、そのなかでも1番感動したのが

「一生かけて、うまくなりたい」という言葉を、その方の口から聞けたこと。

なにもかも順調で、キャリアも素晴らしくて、人気者なんだけど

とても謙虚で、やさしくて、素敵な方。

なにかものすごい野望を抱いて歩いてきた道のように思っていたのだけど

とてもシンプルに今やっていることを「一生かけて、うまくなりたい」と思っているのだそうだ。

その言葉は、やじるしが潔く自分に向かっていて、子どもむたいに無邪気で、強烈な魅力を感じたのでした。

そうゆうシンプルな欲求を抱いたのいつだっけ・・・?と思うほど、最近はことを難しく考えていたから

「うまくなりたい」という真っ直ぐで純粋な気持ちに触れたのが、とても久しぶりだった。

わたしは、なにを一生かけてうまくなりたいのだろう?

いろんな重石や計算を取り除くのに少し時間がかかった後

「文章がうまくなりたい」と思った。

わたしはやっぱり、ことばの世界に魅了されている。それは間違いなかった。

うん。なにをいいたいかというと、もっと日常的に、ブログを練習の場所にするという決意です。

ABOUT ME
ミニマリストますみ
ミニマリスト歴5年目の30代・2児の母(1歳/12歳男の子)。20代半ばから数年、足の踏み場ない汚部屋で暮らし、何もかもうまくいかないどん底人生を経験。30歳で佐々木典士さん著「ぼくたちに、もうモノは必要ない」に出会い、ミニマリストへ。9割の持ち物を手放し、17㌔痩せ、借金完済!現在は2LDKマンションに夫・子2人と4人暮らし。

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